1988-05-13 第112回国会 衆議院 決算委員会 第6号
それから、先生の御指摘の中に非常事態宣言のお話がございましたが、私どもの方も非常事態宣言という話自身を、どういうような経緯で宣言をされたかということを会社の方に確かめたわけでございますが、それにつきましてはたしか三カ所でそのような宣言を行っているというふうに伺っておりますが、その箇所は、JR東日本の施設電気部、それからJR東海の新幹線東京第二運転所、それからJR西日本の明石電車区、その三カ所のようでございますが
それから、先生の御指摘の中に非常事態宣言のお話がございましたが、私どもの方も非常事態宣言という話自身を、どういうような経緯で宣言をされたかということを会社の方に確かめたわけでございますが、それにつきましてはたしか三カ所でそのような宣言を行っているというふうに伺っておりますが、その箇所は、JR東日本の施設電気部、それからJR東海の新幹線東京第二運転所、それからJR西日本の明石電車区、その三カ所のようでございますが
ところが、今年の三月一日、国鉄労働組合神戸支部明石電車区分会に対して家宅捜索を行っておる。軽犯罪法違反ということで、一月二十三日、明石電車区構内に組合がステッカーを張ったことを理由として、軽犯罪法を適用して家宅捜査を行い、そして取り調べを行っておるようでありますが、張ったステッカーのスローガンは、ダイヤ改正に伴う合理化反対など組合の要求でしょう。それで、組合がつくったステッカーでしょう。
ただいま御指摘の明石電車区のビラ張りでも、事実関係を申し上げますと、一月二十二日の午後八時六分ごろに、明石電車区の現業事務所、これに国労明石電車区の分会役員ら三人の人が、管理者の許可を得ないで、現業事務所の一階から三階の南側窓ガラス、擁壁、ドア等に約三百六十枚のビラ、検修庫南側窓ガラスに約五百枚のビラ、検修庫職場詰所の窓ガラス、洗濯場等に約百五十枚、これは一枚がそれぞれ十二センチ掛ける四十センチの大